◎3月分のトリミングご予約について◎
2025年12月29日カテゴリ|お知らせ
本年も多くの方にトリミングをご利用いただき、ありがとうございました🐶🐾😺
本来であれば月始めからご予約開始ですが、【1/5(月)まで】は休診のため【1/6(火)~】ご対応させて頂きます。
1/6(火)にご予約いただいた方から優先してお取りいたしますので、予めご了承ください。
お電話、LINE、受付にてご予約可能です✨
来年も皆様のご利用お待ちしております💈🫧
それでは皆様、よいお年をお迎えください🎍🌅
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皆様にとって、信頼・安心できる病院に。
年末のご挨拶
2025年12月29日カテゴリ|お知らせ
すっかり寒くなり今年も残すところあと3日となりました。
以前お伝え致しました通り、当院の年内の診療は【本日と12/30(火)午前を以って終了】とさせて頂きます。
年始は【1/6(火)から通常通り】の診療を開始致します🐶🐾😺
また上記休診の期間は大変申し訳ございませんが、お電話も含め全ての対応ができ兼ねます。
夜間での緊急の場合は下記に記載しております病院にお問い合わせください。
◎夜間救急病院◎
・京都夜間動物診療所
http://nac-kyoto.com/
・北摂夜間救急動物病院
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犬のノミアレルギーとは?|治療や予防方法について獣医師が詳しく解説
2025年12月28日カテゴリ|コラム
犬のノミアレルギーとは?|治療や予防方法について獣医師が詳しく解説
「愛犬がノミアレルギーと言われた」
「ノミアレルギーは治るの?」
「どんな対策をしたらいいのだろう」
このように思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ノミは日本全国にいる身近なものですが、アレルギーを引き起こすと聞くと心配ですよね。
しかし、ノミアレルギーは適切な対処方法を知っていれば、過度に恐れる必要はありません。
今回は犬のノミアレルギーについて、治療や予防方法を詳しく解説します。
犬のノミアレルギーでお困りの方は、ぜひ最後までお読みいただき、愛犬のノミアレルギーのケアにお役立ていただければ幸いです。
犬のノミアレルギーとは
犬のノミアレルギーとは、ノミの唾液成分に免疫が過剰反応することで起きるアレルギーのことです。
ノミが犬の皮膚から吸血することで、唾液が犬の体内へ入り、アレルギーを引き起こします。
ノミアレルギーは3〜5歳の犬で発症することが多く、性別や犬種による差はありません。
犬のノミアレルギーの症状は?
犬がノミアレルギーを発症すると、
- 激しいかゆみ
- 皮膚の赤み
- 発疹
といった症状が見られます。
強いかゆみから犬が体を掻きむしってしまうため、脱毛や出血を伴うことも多いものです。
掻き壊した傷口は細菌感染を起こす危険もあり、注意が必要です。
犬のノミアレルギーの症状はどこに出る?
犬にノミアレルギーが起きた場合、症状が出やすい場所には、
- 背中
- 腰
- しっぽ
などがあります。
ノミは犬の体へ飛び乗って寄生することが多いため、飛び移りやすい上記の場所に症状も出やすいということですね。
犬のノミアレルギーの治療方法は何がある?
犬のノミアレルギーの治療には、ノミの駆除とアレルギー症状に対する対症療法があります。
ノミの駆除
ノミアレルギーでは、アレルゲンであるノミを駆除することが最も大切です。
ノミを駆除するには、
- 駆虫薬の使用
- ノミの物理的な除去
- 環境整備
を行います。
駆虫薬の使用
ノミの駆虫薬は、体に滴下するタイプや食べるタイプがあります。
駆虫薬を使用すると、今いるノミの成虫を駆除するだけでなく、幼虫も駆除したり、卵の孵化を防いだりすることも可能です。
ノミの物理的な除去
ノミを物理的に除去するには、くしやノミ取りシャンプーの使用がおすすめです。
くしで目視できるノミを取り除いたり、シャンプーでノミやノミの糞を落としたりします。
ただし、くしやシャンプーだけで全てのノミや卵を除去するのは難しいため、駆虫薬と併せて行うことが大切です。
環境整備
犬の周りの環境を整備することも大切です。
犬が使うベッドやソファのほか、室内の暗い場所もノミが繁殖しやすい場所となります。
ノミの繁殖を防ぐには、
- 掃除機
- 部屋用のノミ駆除剤
- 熱湯による洗濯
- 高温のアイロン
などを使用して、環境整備を行いましょう。
アレルギー症状に対する対症療法
ノミアレルギーの対症療法として、ステロイドを短期間使用することもあります。
犬のかゆみや炎症がとくに強いときには、ステロイドによって症状を緩和できる可能性があるからです。
ただし、ステロイドの使用は必ずノミの駆除と併せて行うことが大切です。
愛犬のノミアレルギーによるかゆみや炎症がひどい場合には、獣医師にご相談ください。
ノミアレルギーは治るの?
犬がノミアレルギーを発症すると、アレルギーが治るということは基本的にありません。
治療によってノミアレルギーの症状が治まっても、再度ノミに感染すると、またアレルギー症状が出てしまうのです。
愛犬のノミアレルギーの症状が再発しないように、日頃からノミ対策を徹底していただくことが大切です。
ノミアレルギーを予防するには?
ノミアレルギーを予防するには、いくつかの方法があります。
それぞれについて詳しくご紹介します。
ノミの多い場所を避ける
ノミアレルギーを予防するには、ノミと接触しないのが1番有効です。
愛犬のお散歩コースに、
- 草の生い茂った場所
- 雑木林
- 落ち葉や枯れ草がたまった場所
などがある場合には、上記の場所を避けていただくことをおすすめします。
ノミの予防薬を定期的に使用する
ノミの予防には、ノミの予防薬もおすすめです。
予防薬には、犬の体についたノミをすぐに駆除する力があります。
ただし、予防薬の効果は時間の経過とともに消えてしまうものです。
ノミがいる期間は定期的に、予防薬を使い続けることが大切です。
環境整備は定期的に行う
犬の周りの環境整備を定期的に行うことも、ノミ予防に有効です。
室内を掃除機で掃除したり、ノミ駆除剤を使用して、室内でノミが繁殖するのを防ぎましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ノミアレルギーは、強いかゆみを伴う病気です。
愛犬が何度もノミアレルギーで苦しむ姿は、飼い主さまも辛いですよね。
愛犬のためにも、ノミ対策をしっかりと行うことをおすすめします。
当院では皮膚科に力を入れております。
ノミアレルギーに対する治療や予防についても、さまざまなご提案が可能です。
愛犬のノミアレルギーでお困りの方は、お気軽に当院までご相談ください。
松井山手・八幡・枚方・長尾の動物病院
松井山手動物病院
◎フードの日について◎
2025年12月22日カテゴリ|お知らせ
犬の皮膚病と甲状腺機能低下症|ホルモン異常が原因で皮膚病に?獣医師が解説
2025年12月21日カテゴリ|コラム
犬の皮膚病と甲状腺機能低下症|ホルモン異常が原因で皮膚病に?獣医師が解説
犬の皮膚病の原因にはアレルギーや感染症などさまざまなものがありますが、ホルモンの異常もその1つということをご存知でしょうか。
「犬の皮膚に左右対称に脱毛している部分がある。」
「近ごろ犬の元気がなく、毛並みもよくない気がする。」
これらの症状は甲状腺機能低下症というホルモンの病気が関連しているかもしれません。
今回は犬の皮膚病と甲状腺機能低下症の関係について詳しく解説します。
ぜひ最後までお読みいただき、皮膚病で動物病院受診を受診するときの参考にしていただければ幸いです。
犬の甲状腺機能低下症について
甲状腺機能低下症とは甲状腺の働きが低下してしまう疾患です。
甲状腺機能低下症は中高齢の犬で発症が多いといわれています。
甲状腺とは犬の喉のあたりにある器官で、全身の代謝を上げる甲状腺ホルモンというホルモンを分泌しています。
甲状腺ホルモンは脂肪を燃焼させたり免疫を活性化したりと、体を活気づかせるような働きをするホルモンです。
甲状腺機能低下症によって甲状腺ホルモンが不足すると体全体の活気が無くなり、不調があらわれます。
ここからは甲状腺機能低下症がどのような病気なのかについてさらに詳しく解説します。
犬の甲状腺機能低下症の症状
犬の甲状腺機能低下症では
- 脱毛などの皮膚症状
- 肥満
- 活動性の低下
- 心拍数の低下
- 悲しそうな表情
などの症状が見られます。
甲状腺機能低下症の皮膚症状には
- 左右対称性脱毛
- 尻尾の脱毛
- パピーコート
- 繰り返す膿皮症
- 角化異常
などがあります。
全体的に皮膚の状態が悪くなり、毛質の変化や脱毛がみられるという印象です。
パピーコートとはふさふさでツヤツヤしていた犬の毛が、子犬のように短くパサパサした質感になることです。
犬の甲状腺機能低下症の治療
犬の甲状腺機能低下症の治療では薬を飲むことで不足している甲状腺ホルモンを補います。
薬を飲むと症状は良くなることが多いですが、甲状腺の機能を元に戻すことはできません。
甲状腺機能低下症では薬を長期間飲み続ける必要があります。
しかし薬を飲み続けると甲状腺ホルモンが多くなり過ぎてしまうことがあります。
甲状腺ホルモンが多すぎると副作用があらわれるため、2〜3ヶ月に1回は血液検査をして甲状腺ホルモンが適正な濃度で保たれているかを確認することが必要です。
甲状腺機能低下症と皮膚病の関係
甲状腺機能低下症では脱毛をはじめとする様々な皮膚症状がみられます。
「甲状腺機能低下症と皮膚病はどういう関係があるの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ここからは甲状腺機能低下症と皮膚病の関係について詳しく解説いたします。
甲状腺機能低下症によって皮膚病が発症するのは、甲状腺ホルモンの不足により
- 皮膚の免疫力の低下
- 皮膚の新陳代謝の低下
- 毛周期の異常
などがおこるためです。
健康な犬の皮膚には常在菌がいて、皮膚の状態を良好に保ってくれています。
この常在菌は皮膚の免疫力によってバランスが保たれています。
甲状腺機能低下症によって皮膚の免疫力が低下すると、皮膚の常在菌のバランスが崩れ皮膚にとって悪い菌が繁殖しやすくなりますね。
このとき発症するリスクが高まるのは膿皮症という皮膚の感染症です。
甲状腺機能低下症による脱毛では通常痒みを伴いませんが、膿皮症を発症してしまうと炎症がおきて痒みが出ることもあります。
甲状腺機能低下症では皮膚の新陳代謝も低下します。
皮膚の新陳代謝が低下すると皮膚のターンオーバーに異常が起きて、皮膚がカサカサしたりフケが多くなったりしますね。
また甲状腺機能低下症は毛周期という毛の成長周期にも異常をおこします。
健康な犬の毛がふさふさの状態を保っているのは、毛周期が正常に働いているためです。
毛周期が正常に働いていると、毛が生えたり抜けたりを繰り返して常に新しい毛が生えている状態が保たれます。
毛周期に異常が起こると毛の成長が止まって新しい毛が生えてこず、脱毛したままの状態になってしまいます。
このように、甲状腺機能低下症によって免疫力や全身の代謝が下がることで皮膚に異常がおこるということです。
甲状腺機能低下症が原因の皮膚病の治療で重要なこと
甲状腺機能低下症が原因の皮膚病は皮膚病を治療するのではなく、甲状腺機能低下症を治療することが大切です。
見えている皮膚の症状に対する治療だけをしても、同じ症状を繰り返すだけになってしまいます。
つまり犬の甲状腺機能低下症が原因の皮膚病の治療は、経験豊富な獣医師による正しい診断が治療のカギというですね。
繰り返す膿皮症や治らない脱毛症の治療を受けていた犬が、セカンドオピニオンで行った病院で甲状腺機能低下症の診断を受け皮膚の症状が改善したという例もあります。
甲状腺機能低下症による皮膚病の治療は動物病院選びから始まるといっても過言ではありません。
まとめ
いかがでしたか?
甲状腺機能低下症と皮膚病には深い関係があるということがお分かりいただけたでしょうか。
甲状腺機能低下症に気がつかずに皮膚病の治療をしても治療効果は低いままです。
甲状腺機能低下症による皮膚病の治療は経験豊富な獣医師の適切な診断が正しい治療へのカギとなります。
当院では皮膚科診療に力を入れています。
豊富な経験と知識で多くの皮膚科症例の診療を行っています。
「犬の皮膚病でずっと動物病院に通っているけれど全然治らない。」
こんなお悩みをお持ちの飼い主様がいらっしゃいましたらぜひ当院へご相談ください。
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