こんにちは。

松井山手動物病院です。

少しずつ春らしく暖かくなりお散歩に行くのも心地の良い気候になってきましたね🌻

春といえば、今年も恒例のキャンペ－ンが始まりました！

〖春の健康診断＆予防薬キャンペーン〗
（～５月末まで）

★健康診断★

対象：犬・猫

今、健康診断（血液検査）を行うと・・・
✔通常よりお得に健康診断を受けられる！
✔採血料が無料に！
✔一回の採血でフィラリア検査と健康診断ができる！

健康診断のコースはシルバー・ゴールド・プラチナと３コース！

シルバー→血球検査・血液生化学検査６項目
６歳までにオススメ！院内で検査するので当日結果が分かります♪

ゴールド→血球検査・血液生化学検査１９項目
7歳以上にオススメ！体の中をしっかりチェックできます☆

プラチナ→血球検査・血液生化学検査１９項目
　　　　　　　　　　　＋甲状腺ホルモン・炎症マーカー・腎機能・糖尿病検査
全年齢おすすめ！体の中をめいっぱいチェックして病気の早期発見に★

※ゴールドコースとプラチナコースは外注検査ですので、結果が出るまで１～２週間かかります。

健康診断で大切なご家族の身体の中、チェックしてみませんか？
ワンちゃんネコちゃんの健康診断は７歳以下なら年に１回、７歳以上なら年に２回がオススメです。

★フィラリア・ノミダニ予防薬キャンペーン★

対象：犬・猫・フェレット

フィラリア予防薬・ノミダニ予防薬をまとめて購入するとお得になるキャンペーンです！

・フィラリア予防薬：予防期間の５～１２月の８ヶ月分まとめてご購入
⇒内１ヶ月分が無料に！
（＊今季使用分に限ります。）

・ノミ・ダニ予防薬：８カ月分まとめてご購入
⇒内１ヶ月分が無料に！
１２カ月分まとめてご購入（通年予防）
⇒内２ヶ月分が無料に！

※体重によってお薬のサイズが変わりますので、成長期などで変動の可能性がある方はスタッフまでご相談ください。

さらに予防薬を購入された方に給水ボトルorエコバッグorお散歩バッグをプレゼント！

※数量限定ですので無くなり次第終了となります。

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皆様にとって、信頼・安心できる病院に。

こんにちは
松井山手動物病院です。

皮膚科専門医診療のご案内です。
次回は《３月２７日(土)》を予定しております。

完全予約制ですので、ご希望の方は事前にご連絡をお願い致します(^^♪

また、3月16日(火)は獣医師不在のため診察は休診です。
スタッフは在中しておりますので、トリミングやフード対応は可能です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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本日2月26日の診察ですが、獣医師が手術対応のため午前診察が11時までとなります。

午後の診察は通常どりさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

こんにちは。
松井山手動物病院です。

【３月のフードの日】

３月のフードの日は

３月１１日(木)に行います。

〈予約期間〉

２月２２日(月)～３月２日(火)

ご希望の方は上記期間内にLINE・電話・受付にてご予約下さい。

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こんにちは。
院長の奥田です。

緊急事態宣言も延長され、オリンピックはごたついて、、、
なかなかいいニュースがないですね((+_+))

さて、今回はわんちゃんの不妊手術について少しお話しをします！

不妊手術は、全身麻酔下で卵巣、または卵巣・子宮を摘出する手術を指します。
うちを含め多くの病院が卵巣・子宮の両方を摘出していることが多いです。

動物病院では去勢手術と並んで一般的に行われている手術になりますが、皆さん手術をするべきなのかどうなのかよく悩まれると思います。
不妊手術をすることの是非に関しては、正解はありません。

手術に伴うメリット、デメリットをどう考えられるかだと思っています。

＜メリット＞
・性ホルモンが関係する病気(子宮内膜炎、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍など)を予防できる。
・ヒート(生理)に伴う体調不良やストレスの軽減。

＜デメリット＞
・全身麻酔が必要。⇒麻酔のリスク
・術後に太りやすくなる。

実際の手術はどんなものなのかと言うと、、、、
当院での不妊手術の流れです(/・ω・)/

➀絶食絶水で午前に来院。
↓
②身体検査を行い、問題なければお預かり。
↓
➂術前検査(血液検査、胸部レントゲン検査)を行い、手術・全身麻酔のリスク判定。
↓
④問題なければ全身麻酔を行い、手術。

静脈点滴、気管挿管、心電図、血圧計、パルスオキシメーター、体温計と様々なモニターを行い、こんな感じでの手術になります。

術創はこんな感じに。
↓
⑤覚醒をしっかり確認し、エリザベスカラー、もしくはエリザベスウェアにて術創を保護。
↓
⑥夕方以降、もしくは翌日に退院。
↓
⑥1週間後以降で抜糸。

小型犬や若齢の子であれば術創は写真のように小さく済むことが多いですが、脂肪の付き具合などにもよって創の大きさは変わります。
大型犬では安全のため少し大きくなります。
傷口を小さくするのが目的ではなく、無事に手術を終えることが一番の目的なので(;’∀’)
とにもかくにも安全第一です！

どうしたらいいんだろうと悩まれていたらお気軽にご相談ください(*^^)v

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